NPO法人 場の研究所ブログ

場の研究所での勉強会の様子、お知らせなどを紹介していきます。
ふきのとう
今いる世界がバ−チャルだなんて

誰に言ってもなかなか信じてはくれません 

現実を見なさい!と声を荒げる人の現実というのが

実はマネ−で固められた、バ−チャルな世界のことだったりも



皆さんは

自分のどこからどこまでが

バ−チャルな世界なのか

考えたことはありますか?



私たちは

溢れるほどの本やインタ−ネットの知識で

分かった気持ちになりすぎてはいないでしょうか

インタ−ネットや、ゲ−ムの世界がバ−チャルだというぐらいは

なんとなく分かったとしても

それを見ている自分自身が

実はバ−チャルな世界からそのバ−チャルを見ているなんて・・・



地球規模に広がったバ−チャルな世界

経済のゲ−ム化

すでにリセットは出来ないほどに

その世界に私たちも、飲み込まれてしまっているのかもしれません

さあ、どうやって抜け出そうか・・・ノーノー



テレビを消して

パソコンの電源を切って

もう一度

大地に足をつけて

どう生きていくのかを

考えてみるときが、今なのだと思います



現実を見なさい!は

この足元にある

いつもよりずいぶん早く

頭をもちあげてしまった

ふきのとうにこそ、あるような気がするのです 地球



| 場の研究所 | 徒然に | 11:03 | comments(1) | trackbacks(0) |
謹賀新年
あけましておめでとうございます 日の出 

新年をお健やかにお迎えになられました由、心よりお慶び申し上げます。

今年も激動の年となりそうな予感ですが

転換期における様々な困難を

共に乗り越えて

新しい時代を創造していけるような

素晴らしい一年となりますよう

皆様のご多幸を心より願っております

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます かどまつ
| 場の研究所 | 徒然に | 09:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年もお世話になりました
2008年も終わりですね。

言葉にする必要もないほどに

本当にいろんなことがあり、

時代がまさに転換期であることを

肌で感じる年の瀬となりました。


息詰まっているのは

経済だけではありません

私たちの心の中にも

言いようのない

暗い影が広がっているようです

何よりもその影のことの方が気がかりです



自分の利益を優先して

陰で支えてきた人たちを 

まるでゴミでも捨てるように

簡単に切り捨ててしまう 

捨てる方にも言い分はあるとは言いますが

今の時代、ゴミだって

そんなに簡単には捨てられなくなっている世の中に

本当にそれしか無かったのか

同じ日本に暮らす大きな家族の一人としては

それが残念でなりません



お金でお金を膨らませ     

華やかな仮想の世界に

すっかり心を奪われて

残っているのは

表舞台の見せかけだけの

豪華なセットぐらい

裏方さんたちのいない

実態の伴わない虚構の社会の姿が

今、浮き彫りにされているようにも思えます。



日本はこれからどう進んでいけばいいのか

政治や経済の問題だけでなく

何かが根本から変わらなければ

その行き先が見えてくることは

難しいのかもしれません



“まずは思想から”

そう思う方々が一人でも

増えて欲しいと思います


場の思想の中で強調される

共存在の深化というキーワ−ドは

「自分は何のために生きているんだろう」

「これからどう生きていけばいいんだろう」と

悩んでいる人たちの

未来を照らす光にきっとなるはずです



ご挨拶にしては

偉そうに

余計なことを言いすぎたかもしれません・・・

このブログを読んでいただいている方々には

本当に感謝しております

来年も、皆さまにとって

希望のある年になりますよう

心よりお祈りしております。
| 場の研究所 | 徒然に | 13:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
雪に
朝から雪が降っています

銀世界という言い方もされますが

灰色の空に舞う雪には

どこかにかなしさを漂わせるような

美しさがあるように思います

あの色とりどりだった野や山が

今はたった一色の毛布に包まれて

眠っているように

静かです

青々とした季節には

自分の姿を精一杯に

踊らせていた木々たちではありますが

今は、場そのものに姿をかえて

真っ白で透明な呼吸を

どこまでも広げてくれているような

そんな気がしています



そう思っているときに


ふとあるお話が頭に浮かんできました

確か・・・あとかくしの雪という昔話だったような

お婆さんのところに

おなかを空かせた若いお坊さんが訪ねてくる

そのお坊さんになんとか食べさせてあげたいと

お婆さんは、畑からこっそり大根を盗んできてしまう

お坊さんはそのことを知っていながらも

その大根をありがたく頂くのですが

最後は

その畑にあるお婆さんの足跡を

静かに雪が覆い隠してしまうというお話



何かしんしんと降る雪を眺めているうちに

その物語を支えている

深いところに

少しだけ触れられたようです



善悪を超えた小さな命たちの

共に生きていこうとするささやかな願い

それを大きな命の活きが包みこんでいく

足跡を覆い隠していく雪

大根畑の静寂

それが、とてつもなく大きくて静かないのちの風景を

今、心の中に描き出してくれています

ああ、本当はこんなに深いお話だったのかと

なんだか新鮮な感動と共に

胸が熱くなってきました・・・



雪から思いがけないところへ導かれたようです

場の方から私に教えてくれたんじゃあないでしょうか

不思議に心が温まります

雪景色にちょっと感謝しています 結晶


でも、雪かきもしっかりしなくては・・・楽しい
 


| 場の研究所 | 徒然に | 11:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
クリスマスに・・・発見
肌が、少しきしむような寒い朝

玄関を掃除する雑巾も硬く尖っている

朝日も、ようやく起きだして

霜柱で持ち上げられてしまった

地面の土を暖めようかというぐらいのところ

顔の脇が妙に明るい感じがして

ふと、金属製の黒い格子状の柵を見ると

最初に当たった朝の太陽が

前日に降った雨でわずかに絡んだ氷を溶かしはじめていて

雫と化した液滴の

一つひとつに太陽をそのまま映し出している



その圧倒的な光の力に

しばしの間、立ちすくむ

いのちの姿・・・

入れ子といえばいいのか、

フラクタルといえばいいのか

大きな命が

この小さな一滴一滴すべての中心に

すっかりと入っている

その眩しさは

決して目に眩しいというようなものではなくて

一滴一滴がこちらに向かって何かを全身で伝えたいというような

そんな勢いで語りかけてくる眩しさなのである



雫はこうして温められて

午後にはその姿を変えて

空へ返っていくのだろう

それが雲になって雨となって

又ここへ降りてくるのは

今度はいつになるだろう

それにしても

なんとも大きな循環ではなかろうか



小さな命たちとそれを包む大きな命は

きっとこの雫のように

お互いを映しあっているのでしょう

私たちの体だって

こんなふうにして

宇宙の循環路として

きっと一続きになっているのです



なんだかわかりませんが

なむあみだぶつ

という感じになって

幸せな気持ちになってきましたよ。



庭に飾った夜のツリ−の光もいいですが

雫のツリ−もいいものです。

徒然なる・・・発見というところでしょうか。



サンタクロ−スが娘のところにいらっしゃる時間とは

少々ずれてしまいますけどね・・・ブーツ



| 場の研究所 | 徒然に | 11:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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